K-007

JGです まずOPマークはエリス、ヘカリムに付けます

JGTierリストをチェックする前にまずはRiotのJGパッチの狙いは何かを考える必要があります
K-008
これはRiotがアップロードして4月パッチに関する
Riotの自己評価の内容です
既存にレーナとして使われてたチャンピオンたちをJGにも使えるようにするという文章ですが
去年にも当社は下位TierではJGユーザーが減ってる傾向があって
手慣れたレーンチャンピオンもJGに行けることにしたら
JG離れ現状をある程度緩和することができると思ってこのようなパッチをしたって
分析したことがあります
今度も同じ内容が書いてありました
ちなみにプロ段階でよく使われてないチャンピオンたちが優先検討対象だと発表しました
そして、これのせいで勝率が下落するチャンピオンはバフする予定だ
ただし、勝率が48%だとして今調子が悪いとは判断できない という内容もありました

この基準通りならリリヤとアムムくらいだけがRiotの目に入ってきたはずですね
このような流れの中でダイルス モルデ ゼド モルガナ ダイアナみたいなチャンピオンが
JGでの新しい選択肢になって
ダリウス モルデ ゼドはJG5Tierに
モルガナとダイアナは2Tier上位圏に位置することになりました

このパッチの目的はブロンズ~ゴールド帯のLoL民のためだったから
B~Gの5チャンピオンの成績も確認すべきですね

まずはB~Gでのモルガナとダイアナは1Tier級の活躍をしてます
モルガナはピック率10.8%勝率54.%
ダイアナはピック率6.4%勝率53.9%を記録中です

モルデJGはピック率1.8%勝率49.7%で4Tier級
ゼドJGとダリウスJGはピックしない方がいいです
下位Tierでも勝率47%を超えてないピックです

結局Riot公式の違法薬はモルガナとダイアナくらいだけが成功しましたね
レーナたちにはグブのQに続いてモルガナのWも追加されてイメージは悪くなってますが
それを超える圧倒的なジャングリング速度で指標だけは偉いから
1ゲームだけは信じてみる方がいいと思います

JGの新顔たちをチェックしたからリーシンをもう一度チェックしましょう

ターボケミタンクだけが活躍してたラインアップを壊せるチャンピオンは
多段バフのりーしんでした
リーしんはピック率27.7%勝率50.4%を記録して
マスター以上帯でもピック率25%を超えてます

心配せずにピックできるカードが増えました
さらに次の11.9パッチでターボケミタンクのナーフがあるというPBEのうわさもあります
これからしばらくはJGのメタがずっと揺れるじゃないかなと思います

バフがあったザックは3Tierまで登攀に成功したし
ラムスはRの変更という大きなニュースに隠れたタウント時間減少に勝てず
結局4Tierに安着しました

面白いこともう一つだけチェックしてJGの話も終わらせましょう
プローラークロウカジックスです

現在カジックスはピック率3.8%勝率51%を記録する無難なピックです
K-009
(勝率、選択率、表本)
しかし1コアのビルド指標をみると
クロウを1コアにした場合の成績に目が行きます
少なくとも1コアのドラクサーのビルドがナイスではないってことはわかることができますね
昔から韓国鯖よりは海外でもっといい指標を見せてきたかじっくすだから
全世界のプラチナ以上帯のカジックスの1コアのデータもチェックしてみましたが

K-010
このデータでもクロウが結構いい成績になってますが
メインにはなっていなかったんです

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ブーストマークは
エリス
ヘカリム
リーシン
そして
モルガナと
レクサイまでにします